テレビを見ていたら 急に懐かしい曲が流れてきた ジュースのCMに使われている 小沢健二の「誰もが愛し 愛されて生きるのさ〜」 だった 久しぶりに聞いても いい曲だなとおもう
テレビで情報番組を見ていると BGMやSEの部分に ピチカートファイブや フリッパーズギター コーネリアスのイントロ部分がよく使われている 業界の人が好きなのか 素材としてパターン化されていて それを使っているだけなのか・・・
BGMで使われる場合は 素材として使っているだけかもしれない もしかしたら使っている本人も 彼らの歌だとしらないかもしれない
だけど 主題歌の場合はプロデューサーの趣味らしい 今朝テレビで 「ハウルの動く城」の主題歌に鈴木プロデューサが声が好きだという倍賞美智子が歌うと言っていた  「紅の豚」の加藤登紀子は宮崎監督の趣味だったし
そう考えると 70年代80年代の洋楽が使われるのは その時代にリアルタイムで聞いていた プロデューサの趣味だとも言える 権限が出来て 好きな曲使っていいよと言われたら 自分のなじみ深い曲をやっぱり使いたくなる
ある意味 お金を自由に使うことが出来て 欲しいものが買える 大人買い と同じだよな