ピアノの森―The perfect world of Kai (1) (アッパーズKC (30))
 

ストーリー
ピアニストの父を持つ「雨宮 修平」は祖母の療養のため、ある田舎の小学校に転校してきた。転校生は一時的にモテはやされる反面、イジメの対象にもなる。修平もその例に漏れなかった。
男である事を証明するため、学校の横にある大きな森の中にある”お化けピアノ”を一人で弾いてくるか、みんなにチ○コを見せるかのどちらかをしろと言うのだ。
そこをクラスの一人の男の子に助けられる。
森の端と呼ばれる色街通りに住む「一ノ瀬 海」と言う少年である。
その事でカイは喧嘩になるが、そおこを音楽教師である「阿字野」に止められる。多くの少年が逃げ帰る中、ピアノの下で泣いているカイ。
阿字野はカイを落ち着かせるためピアノを弾いて聞かせるが、阿字野はカイにピアノの音をを外した事を指摘されてしまう。

森に捨て去れれたピアノは、一人の天才少年の能力と才能をやしない開花させる。

妻と娘がピアノを習っている そんなわけでうちにはアップライトのピアノがある だけど僕は引くことが出来ない でもこのマンガを読むとピアノを弾きたくなる 特に6巻は感動モノ 丸山誉子の子犬のワルツに涙が出た 残念なのはこの作家は昔から話が尻切れトンボになりがちな所・・・ この話はちゃんと完結してほしい
 

ブラックジャックによろしく (9) (モーニングKC)

この本も9巻目です・・ でもまだ研修医(笑)今回は精神科です 近くの精神病院に妻が働いていたり 友達が総合失調症だったり おじさんがうつ病だったりするので あまり差別をいう感じは僕の中では無いです 強烈な個性と思うぐらいで・・・ でもまだまだそう思えない人が多いんだろうなと思います 難しいですね いつか僕も君もかかるかもしれないのに・・・